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上司と喧嘩をするのは、百害あって一利なし〜上司に刃向かって報われない人を何人も見てきた労働組合トップの経験から〜

上司と喧嘩をするのは、百害あって一利なし〜上司に刃向かって報われない人を何人も見てきた労働組合トップの経験から〜

労働組合の仕事をしていると、上司の文句や愚痴をたくさん聞きます。

上司のいないところで愚痴を言うくらいならまだいいんです。

正面衝突で上司と喧嘩して、報われない会社人生を送っている人を見てきました。

サラリーマンは上司と喧嘩しても、何の得もないんです。

なぜ上司と喧嘩すると何の得もないのかご紹介します。

上司を喧嘩をするのは、百害あって一利なし〜上司に刃向かって報われない人を何人も見てきた労働組合トップの経験から〜

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上司がもつ権限は?

上司は部下に対してすごい権限を持っています。

冷静に考えてみてください。

あなたの仕事を評価するのもあなたの上司。

あなたに仕事を与えるのもあなたの上司。

組織の予算をどのくらい与えれくれるかを決めるもの上司。

自分の行きたい部署に推薦してくれるかどうかも上司しだい。

自分が会社で活躍できるかどうかは、上司がすべての鍵を握っているといっても過言ではありません。

これってとっても恐ろしいことですよね。

自分のサラリーマン人生のカギを握っているのが上司なんです。

与えられる仕事で活躍の範囲が決まる

仕事は平等に振り分けられるべきだと考えている社員はいます。

でも、実際にはそんなことはありません。

上司は組織として成果をあげるために仕事を振り分けます。

例えば、

意欲や能力の高い社員には重要で困難な仕事を与えたり、

意欲や能力があまり高くない社員には無難でそこそこの量の仕事を与えたり、

といろいろ考えながら仕事を割り振ります。

でも、意欲や能力がたいして変わらなければ、信頼度に応じて与える仕事は変わります。

こいつには任せて安心だと思われている部下には、どんどんチャンスを与えていきます。

チャンスがあればあるほど成長機会に恵まれ、結果として高い能力を持つことになります。

能力が上がれば、さらにチャンスに恵まれ、プラスのスパイラルに入っていきます。

しかし、信頼のない部下にはほとんど挑戦する機会が与えられません。

挑戦する機会がないとと成長することもないし、活躍することも難しいんです。

上司を敵にまわすと?

では、上司を敵かにまわすとどうなるでしょう。

上司を敵対視する部下にたいして、上司はいい気持ちはしません。

部下の成長に力を貸そうなんて思いもしませんし、なるべく関わりたくないと思います。

もちろん、組織として重要な仕事であったり、挑戦的な仕事を自分に敵対視する部下に与えるわけなんてありません。

下手をすると、重要でもなく、だれでもできる、失敗してもたいして会社や組織に影響のない仕事を与えられることになります。

サラリーマンは目の前の仕事を通じて、成長し能力を高めていきます。

重要でもない仕事をいくら完璧にやったとしても、能力を高めることはなく、将来の活躍する機会を失っていきます。

本人は一生懸命仕事をしているつもりですが、成長する機会を与えられた人との差は広がっていくばかり。

サラリーマンはどんな仕事をしているかで成長速度は変わってきますから。

まとめ

上司のイエスマンになれというわけではありません。

ただ、上司を言い負かしてやろうとか、批判してやろうと思って接すると、上司の信頼をなくします。

自分のことを敵対視する部下は邪魔でしかないですからね。

上司の信頼を失った部下は活躍する機会を失うので、どれだけがんばっても報われることはありません。

上司を敵にまわるのは百害あって一利なしなんです。

サラリーマンが活躍するには、上司の信頼を得て成長できる機会を与えてもらうことが大切なんですよね。

上司と喧嘩している人を見るたびに、自分の活躍する機会をうしなっていることに気が付いていないんだな、損しているのになと心の中で思っています。

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