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自分の要望を叶えるための労働組合の上手な使い方は?

自分の要望を叶えるための労働組合の上手な使い方は?

労働組合に意見を伝えて、叶う人と叶わない人は明確に分かれます。

叶うか叶わないかは意見の内容次第だということもあります。

でも、相談する人のスタンスによるところも大きいんです。

自分の意見を上手に通している人から学んだ、労働組合の上手な使い方を紹介します。

自分の要望を叶えるための労働組合の上手な使い方は?

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否定・非難をしない

要望が叶わない人の多くは、会社や労働組合を非難することから始めます。

否定や非難をされた瞬間から、意見を言う人が「敵」に見えちゃうんです。

「敵」と感じると自分を守ることに力を注ぐことになり、「敵」に協力しようとする力は働きません。

意見を通しやすい人は、意見が通ることによってどんなメリットがあるのかから始めます。

会社や労働組合へ思うところがあったとしても、決して口にはしません。

よりよい環境を作りたいという想いには共感できるし、ぜひ味方になって協力したいと思います。

労働組合の役員に「敵」と感じられるのか「味方」と思われるかで、意見の通りやすさは100倍以上もかわります。

自分だけのメリットで意見を言わない

要望が叶わない人は自分しか見えていません。

提案された内容が本人にとってメリットがあっても、他の人にはデメリットになることもあります。

周囲が見えていない人は、他の人のデメリットにはお構いなし。

とにかく自分の要望を通すことを要求してきます。

労働組合としては、ある要望を通すことで、他の社員にとってデメリットになることは提案しにくいんです。

一方で、要望を叶えやすい人は、自分の考えが周囲にどんな影響があるかを考えて言われます。

自分と同じ境遇の社員が救われることを強調するだけでなく、他の人への悪影響も最小限になる配慮もされています。

このように多くの人に配慮された意見だと、労働組合も進めやすいのです。

社員だけでなく会社にも理解がえられやすいので、実現度が高くなります。

解決方法を限定しない

ほぼ100%要望がかなわない人の特徴は、自らが望む解決法しか認めません。

労働組合の仕事は、「最良の妥協点」を探すことが仕事です。

お互いの立場を尊重して、物事の落としどころを決めていきます。

結果として、自分が望む解決方法とは異なる解決方法になることがあります。

要望が叶わない人は、自分の望む解決方法しか認めないので、その他の解決方法を受け入れません。

一方で、要望を叶えやすい人は物事の解決を優先するので解決方法にはこだわりません。

結果として、問題が解決され要望がかないます。

私だけ特別扱いしてと言わない

解決方法を限定する以上に要望がかなわないのが、私だけ特別扱いしてくださいというお願いです。

この手の社員は、

まず、自分が会社にすごく貢献していることをアピールしていきます。

次に、自分が特別扱いされるべき存在であること主張し、特例を要求します。

最後に、もし認められないのであれば会社を辞めざるを得ないという脅しまで付け加えてきます。

本当に会社が唯一無二の社員と認識しているのであれば、会社に主張し、認めてもらえばらいいのであって労働組合に要望する必要はありません。

会社に主張しても要望が叶わないと思っているので、労働組合へ助けて欲しいと言っているんです。

会社は例外を作ると統制がとれなくなるので、1人の社員だけを特別扱いすることを嫌います。

会社の仕組みを知らずに、かつ究極の自分だけよければいいという要望は間違いなく叶いません。

まとめ

要望を叶えるのが得意な人は

・労働組合を味方にできる
・周囲の人への配慮ができている
・望んだ解決策でなくても受け入れらる

という特徴を持っています。

逆に要望を叶えられない人は

・労働組合を敵にし
・とにかく自分勝手で
・自分の望んだ解決策以外は受け入れない

という特徴を持っています。

労働組合を使って要望を叶えたい時は、ぜひ参考にしてください。

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