労働組合の委員長になった経緯は断れなかっただけ

労働組合の委員長をしているかくさん(@kakusan27)です。

職場の人と話していると、

「どんな経緯で労働組合の委員長になったんですか?」

と聞かれます。

同じ会社に入社したはずなのに、

一方は現場で働く人

一方は労働組合の委員長

となっているわけですか不思議でたまらないのでしょう。

この記事では私が労働組合の委員長になるまでの道のりを紹介します。

長女

委員長になるなんて特別なことではないの?
残念ながら、断れなかっただけで特別な話なんて何もないんだよ

かくさん

労働組合の委員長になった経緯は断れなかっただけ

労働組合とは

最初に労働組合の組織について簡単に紹介します。

日本の多くの労働組合は、会社単位で存在しています。

例えば、

トヨタ自動車にはトヨタ自動車労働組合があり、日産自動車には日産自動車労働組合があります。

会社の社員であり、労働組合のメンバーでもあります。

私が所属している労働組合も同じです。

労働組合の役員の選び方は

労働組合を運営するためには、誰かが役員をやらなければなりません。

当たり前ですが、労働組合の役員は労働組合に所属している人から選ばれます。

労働組合の決まりでは役員をやりたい人が立候補し選挙を行います。

自主性に任せると役員をやりたい人が出てきません。そこで、現労働組合の役員が次の役員をスカウトします。

労働組合の役員はスカウトされて決まります。

役員の種類は

労働組合の役員には、種類があります。

名称は労働組合によって多少異なります。今回は私の所属する労働組合の名称で紹介します。

会社の仕事をしながら労働組合の仕事をする役員として

  • 職場委員
  • 支部執行委員
  • 中央執行委員

の3つがあります。

名称は労働組合によって多少異なります。今回は私の所属する労働組合の名称で紹介します。

下から上に行くにつれ、労働組合の仕事と権限が増えてきます。

また、役員には労働組合の仕事だけをする

  • 専従

というポジションがあります。

専従には、

  • 中央執行委員長
  • 中央書記長
  • 中央執行副委員長

の3つの役割があり、上に行くに従って偉くなります。

委員長(中央執行委員長)は専従の中でトップであり、労働組合の役割の中でトップになります。

委員長になる道のりは

前置きが長くなりましたが、私の委員長までの道のりを紹介します。

役員の打診を断れなかったので委員長になりました。

労働組合の役員はスカウトをされてなります。私も他の労働組合の役印と同様に先輩から頼まれて、支部執行委員となりました。

支部執行委員を4年経験した時に中央執行委員の打診を受け、断れずに引き受けました。

中央執行委員を2年経験した時に専従の打診を受け、断れずに引き受けました。

専従を4年経験した時に委員長の打診を受け、断れずに引き受けました。

通算で4回の打診を受け、4回ともYesと言ってしまったんですね。

支部執行委員を引き受けて10年後、想像もしなかった委員長になってしまいました。

かくさん

どこかで断る勇気があれば、委員長にはならなかったんでしょうね。

まとめ

ドラマティックな話でなくて申し訳ありません。

先輩からの依頼を断れずにいたら委員長になってしまった、ただそれだけです。

究極のYesマンですね。

Yesと言った理由はこの映画の影響があるかもしれません。

他の労働組合の委員長も似たような経緯をたどっています。

労働組合の委員長はNoと言えない人たちの集まりといっても過言ではないでしょう。

私が「断る技術」を身につけていたら、労働組合の委員長にはなっていなかったかもしれません。

かくさん

労働組合の委員長になりたければ、労働組合の役員を頼まれた時にYesと言い続けるといいですよ。

そんな人はいないか。

長女

労働組合の役員ってならないほうがいいの?
そんなことはないよ。デメリットだけでなく、メリットもあるんだよ。気になる方はこちらの記事を

かくさん

労働組合の役員を引き受ける4つのデメリット
労働組合の役員をすると得られる3つのメリット〜役員をした人しか知らない秘密〜

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