労働組合の役員を引き受ける4つのデメリット

労働組合のトップをしているかくさん(@kakusan27)です。

労働組合の役員をお願いされた時に考えてしまうのは、労働組合の役員をするデメリット。

どうしても損得勘定はしてしまいます。

労働組合の役員を13年間しているかくさんが感じた3つのデメリット紹介します。

労働組合の役員をする4つのデメリット

デメリット1:忙しくなる

1つ目のデメリットはとにかく忙しくなります。

私の会社では仕事をしながら労働組合の活動を行います。労働組合の役員をしたからといって仕事が軽減されるわけではありません。

労働組合の仕事は平日の終業後と休日に行います。平日の夜6時から10時すぎまで会議をしたり、休日の朝から晩まで研修をしたりしてました。

さらに私の所属した労働組合のケースですが「中央執行委員」という役職につくと、平日の朝から労働組合の会議に呼ばれます。多い時は月の4分の1は労働組合の仕事をしていました。残りの日数でみんなの同じ業務量をこなし、同じ成果を出すことが求められます。

「中央執行委員」の役割を担っていた時は、平日は朝から晩まで働き、土日も家で仕事をしてました。

労働組合の役員として仕事ができてなければ、だれも話を聞いてくれないですから。

今から思い出しても、よくやってたなと思います。

でもこの時の経験があったからこそ、短い時間で成果を出すための筋力が鍛えられました。

デメリット2:よく文句を言われる

2つ目のデメリットは、よく文句を言われます。

労働組合の役員をしてると、とにかく文句を言われる機会が増えます。

特に仲間のはずの社員から。

お前たちが弱いから、俺たちは困ってる系の文句が1番多いですかね。

労働組合のトップをしている今でも言われてますが。

今では

「会社の犬」
「会社の言いなり」
「出世のために魂を売った」

なんてこともちらほら。

最初は

「みんながやりたくないことをプラスアルファでやってるのに、なんで文句を言われなきゃいけないんだー」

と荒れてましたが、

今では、

「そう思う人もいるよね」

と流せるまでに成長。

いくら成長しても、文句を言われるのは気持ちがいいもんではないですが。

デメリット3:会社の評価とは関係ない

私の会社ではどれだけ労働組合の仕事をしても会社の評価には全く関係ありません。

労働組合の仕事に時間が取られてしまい、仕事の成果を出せなければマイナス評価がつきます。

かくさん

プライベートの時間を犠牲にして、メンバーからの文句に耐えたのに・・・

と思いながら凹みます。

労働組合の役員をした人の中には、会社からもメンバーからもケチがついてしまう人がいます。

残念ですが。

デメリット4:元役員というレッテルがはられる

デメリットは労働組合の役員を終えたあとにもあります。それは、周囲からは「元労働組合役員」の〇〇さんと言われます。

私は労働組合のトップである中央執行委員長をしているので「元委員長のかくさん」と呼ばれます。

具体的な使われ方として

出世した時には「元労働組合のトップだからね。」

失敗した時に「は元労働組合のトップなのに大したことないね。」

などなど。

会社にいる限り「元労働組合の役員」がついて回ります。

私はまだ現役だから言われていませんが、先輩方が言われているのを何度も聞きました。

かくさん

ほっといてくれたらいいのに

と思います。

まとめ

いかがでしたか?

労働組合の役員を引き受けるのは大変です。

覚悟がなければ、労働組合の役員を引き受けない方がいいです。そんな時は是非断りましょう。

しかし、デメリットだけではありません。覚悟して引き受けると得られるメリットもあります。

よく考えてから労働組合の役員を引き受けることをお勧めします。

もし、生まれ変わったら労働組合を引き受けるかと聞かれたら

かくさん

二度と経験したくないので、お断りさせていただきます。

と答えるでしょう。

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