目標を達成できるかどうかは、辞めたいなと思ったときに続けられるかどうかがポイント。
ビリギャルは、偏差値を40上げて、慶応義塾大学に合格する話。
成果がでなくてあきらめてしまいそうな時の乗り越え方が学べます。
ビリギャルのすごいところは、自分を信じて最後まで諦めなかったところ。
目次
映画「ビリギャル」~成果が出ない時期をどうやって乗り越える?~仕事に効く映画
成果がでないときは?
成果が出ないときに、どんなふうに
がんばっても、成果がでなくて悩むときはあります。
悩んでいるときは、自分に自信が持てなくなるから
・がんばっても変わらないなら辞めちゃおうかな
・どうせ自分は無理だし
と思って、続けないことを正当化しがち。
こんな時にどれだけ自分を信じられるかが、続けられるかのポイントになります。
主人公は?
ビリギャルの主人公「さやか」は、慶応義塾大学へ挑戦します。
周囲からはばかげた挑戦だと言われたり、成績が伸びずに諦めようともします。
何度も挑戦を辞めても仕方がないなと思う壁にぶち当たります。
そのたびに、主人公の「さやか」の可能性を信じている母親と塾講師が失った自信を取り戻させてくれるんです。
自分以外の人が、自分の可能性を信じて認めてくれるからこそ、自分も自分の可能性を信じられます。
自分の可能性を信じているときに、人は力を発揮できます。
本人の意志も大事ですが、周囲のサポートがあったからこそ、ビリギャルは慶応義塾大学の合格を果たせました。
私の場合は
大きな挑戦をすればするほど、心が折れる場面がやってきます。
私はブログを始めて2年になりますが、ブログを見られる回数が伸びないときは落ち込んでしまいます。
「こんなに更新しているのに自分には向いていないのかな」
とか
「自分のブログは価値がないのかな」
と思い、ブログを書く気力が減少してしまいます。
そんな時は、信頼するコーチに助けてもらいながら挑戦を続けています。
仲間からの励ましの声も、続けていくぞって気持ちにさせてくれます。
1人では見失いがちは自分の可能性を、他人が思い出させてくれるんです。
まとめ
挑戦するのは自分です。
絶対に達成するぞという強い意志は大切です。
しかし、壮大な目標に挑戦すればするほど、失敗し落ち込む回数も増えます。
どんなに強い意志を持っていたとしても、落ち込むこともあります。
失敗が続くと、自信まで失ってしまうかもしれません。
失った自信は、自分一人で回復するのは難しいんです。
しかし、自分の可能性を信じてくれる人が側にいて、支えてもらうことで復活することができます。
成果が出ない時期を乗り越えるには、自分を信頼してくれる人を作っておくことがたいせつなんです。
こんなことを実感できる映画「ビリギャル」はオススメです。
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