私が定時退社をするようになったきっかけ

入社した当時は、働く上で長時間労働は欠かせないと考えていた、かくさん(@kakusan27)です。

こんな私が数年前のある出来事をきっかけに定時退社を目指すようになりました。

なぜ仕事人間が定時退社を目指すようになったのか?

私の仕事観の変化とともに紹介します。

私が定時退社をするようになったきっかけ

入社当時:夢は出世

入社したころは、会社は永遠に存続するものだと考えていました。「今の会社でどうなりたいか?」という枠の中だけで将来のキャリアを描きます。

新入社員の私は

かくさん

どうせ働くなら、誰よりも出世したい!

と野望を持っていました。

出世こそが私の働いた証になるはずだと信じ、どうしたら出世できるのかばかり考えていました。

入社2年目:長時間労働に目覚める

入社してからの日課は、出世した人の観察です。今の自分はどうしたら出世できるのかを分析していました。

入社3年目の私の中で出た答えは、

  • 成果を出し続ける
  • 上司に気に入られる
  • どんな仕事も引き受ける

でした。

この3つを成し遂げるために出た仕事スタイルが、朝から晩までひたすら働くという長時間労働だったのです。

実際に長時間働き続けることで成果も出て、上司からも認められるようになりました。

上司から認められれば認められるほど、長時間労働は出世するために必須な働き方だと私の中に刷り込まれていきました。

入社10年目:リストラを経験

入社10年目に仕事スタイルを考え直す出来事が起こりました。

それはリストラです。

業績が悪くなり、45歳以上の先輩たちが数百人も会社を辞めました。私は対象ではありませんでしたがショックでした。

会社に尽くしていても、業績が悪くなるとスパッと切られてしまうんだなと。会社が社員を大切にすると言っても、お金がなくなれば会社も社員を切ります。

世間では当たり前のことですが、なぜか自分の会社は違うと思い込んでました。

リストラをきっかけに、

かくさん

長時間働いて、出世する意味はあるのか?

と考えるようになりました。

長時間労働に疑問は持ったものの、出世するくらい重要な社員になればリストラをされないだろうと考え長時間労働をしてました。

入社11年目:人事制度の改定

入社11年目に、本格的に仕事のスタイルを変えようと思った出来事が起こります。

それは人事制度の改定です。この改定の中で会社は「我が社は終身雇用が前提ではない」と明言されました。

会社の発言を受けて

かくさん

まじっすか?どうしたら良いの?

と途方に暮れました。

会社が永遠に存続するという前提で働いてきたのに、その前提が変わってしまったんです。

前提が変わったのなら

かくさん

キャリアプランを練り直すしかない

と開き直り、考え直すことにしました。

結果、今の会社だけで評価されててもダメだ。社会から求められる人材になろうと方向性を変えた年となりました。

入社12年目:定時退社への挑戦を始める

社会から求められる人材になるために、社外セミナーへ出て自己研鑽することにしました。

長時間労働をしていては、社外で学ぶ時間もありません。勉強する時間を作るために定時退社への挑戦を始めました。

強い危機感を持ち、周囲の目を気にしてる場合ではありませんでした。

試行錯誤を重ねて、今ではほぼ定時退社になってます。

まとめ

リストラと人事制度改定が私の働き方を考え直すきっかけとなりました。

このきっかけがなければ今でも長時間労働をして会社での出世を目指していたことでしょう。

今では、残業削減をして本当に良かったなと感じております。

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