カードゲームが大好きなかくさん (@kakusan27) です。
大人もついつい本気になってしまうゲームを見つけました。
そのゲームとは「ハリガリ フルーツゲーム」。
計算してベルを押すだけというシンプルなゲームなんですが、思わず熱くなってしまいます。
長女からは
長女
と子供から注意を受けるくらい
その度に
かくさん
と謝罪をしております。
大人もついつい本気になってしまう「ハリガリ フルーツゲーム」を紹介します。
目次
ハリガリ フルーツゲーム【レビュー】反射神経が試される!大人も子供も思わず熱くなるカードゲーム
ゲーム対象者
ハリガリの説明書には以下のように書かれております。
- 人数:2人〜6人
- 対象年齢:5・6歳から
- ゲーム時間:約15分
実際に遊んでみると2人より5〜6人の方が楽しい。
対象年齢も幼稚園や小学生の低学年だと計算に時間がかかります。我が家では、幼稚園の次女とやった場合には手加減が必要でした。
小学生の高学年にもなると、大人と真剣勝負できます。
部品
ベルとフルーツの書いたカードのみ。
とにかくシンプル。
遊び方
中央にベルをおき、全員に同じ枚数を配りきります。
配られたカードは重ねて伏せたまま、自分の前におきます。
じゃんけんで勝った人が、持ち札の一番上のカードを表にして、素早く自分の前におきます。
順々にカードを表にしていきます。
カードが出るたびに、ドキドキ。
瞬時に計算をして、ベルを鳴らすかどうか判断します。
二枚目からは自分の前に置いているカードの上におき、一番上にあるカードだけが見えるようにします。
場にでている同じフルーツの合計が5枚になったときが、勝負の時。
誰よりも先にベルを叩きにきます。
一番先に鳴らした人がその回の勝者です。
勝者は捨て場に出ているカードをもらい、自分のカードの下に加えます。
もし、お手つきをした場合は、自分の持ち札から全員に1枚ずつ配らなければなりません。
ゲームは、自分のカードがなくなったときに終わります。
終わった時に、手持ちのカードが一番多い人が勝者です。
1回のゲームは15分程度で終わります。
まとめ
素早く計算して、ベルを鳴らすだけのシンプルなゲームです。
シンプルだからこそ面白いし、熱くなります。
子供とも遊べますし、大人同士の本気対決も楽しい。
アナログゲームにはアナログの良さがあります。
かくさん
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