残業しないで定時で帰る方法〜10ステップで定時で帰ることができる〜

私は会社に入社してから、12年間ずっと残業ばかりの毎日を送ってました。

実は、定時に退社している人は、仕事をしていない人かやる気がない人だと思っていたから。

しかし、結婚し子供ができると仕事のために家族との時間を犠牲にしたくないと思うようになりました。

不思議なもんですね。

子供と一緒に過ごせる時間に仕事ばかりをしていては後悔すると思い、一念発起して定時退社に挑戦しました。

ちょっとずつ工夫を重ねることで、17週間ほぼ毎日定時退社することができたのです。

特別なことはしてません。

ちょっとした工夫を重ねることで、定時退社できるようになりました。

私が実際にやった9つの工夫について紹介します。

ステップ1 仕事が終わっていなくても定時で帰る

最初のステップは、仕事が終わって無くても定時で退社しましょう。

残業が当たり前の人には一番難しいこと。

でも、仕事が終われば定時に帰ろうと思っている限り、残業は無くなりません。

私は無理やり退社するために、予定を入れました。

「結果を出して定時で帰る」を実践〜とにかく予定を入れる編〜

どうしてもその日に終わらせないといけない仕事があるが場合はカフェや家でやってしまいましょう。

定時退社へ挑戦し始めた時は、私もよく家で仕事をしていました。

家や外で仕事をしてもいいので、とにかく定時になったら会社を退社知りlptpが

ステップ2 終わっていない仕事を書き出す

ステップ2は、終わっていない仕事をノートに書き出しましょう。

定時に退社することで、仕事が残りますよね。

残った仕事のことを考えると憂鬱になりますが、残業を撲滅するためには向き合うことが大事です。

なんでも向き合わずに逃げてしまうと解決はしません。

ノートに書き出すことで終わっていない仕事が見える化されます。

ステップ3 書き出した仕事にコメントをつける

終わっていない仕事をノートに書き出したら、その仕事に対する気持ちを書きましょう。

私の場合は

  • 絶対にやりたくない
  • おもしろくない
  • 今日じゃなくていい
  • 苦手だな
  • 乗り気がしなかったな

などとコメントをつけていきます。

私の場合ですが残った仕事はほとんどネガティブな感情なものばかりです。

では、このネガティブな感情の仕事をどのように対処するのかを紹介します。

定時退社へ挑戦をして気がついたんですが、気乗りがしない仕事に中にはやらなくていい仕事がたくさんあるんです。

ステップ4 やりたくない仕事・おもしろくない仕事・苦手な仕事への対処法

やりたくない仕事・面白くない仕事・苦手な仕事への対処法はそれぞれ異なります。

それぞれ、紹介します

やりたくない仕事の場合

やりたくないって感情は、仕事を見直すサインです。

何でやりたくないのかを考えなす機会なんです。

私はなぜやりたくないのかを自分に質問してみたら、誰の役に立っているのかわからない仕事はやる気が出ないということがわかりました。

なので、私は「誰のため」「何のため」に仕事をしているのか考えてみました。

すると出てきたのは、

  • 非難されないため
  • 怒られないため
  • 自分の面子を守るため

など自分や自分の組織批判からを守るためのものばかり。

部下に相談してみると、部下も必要性を感じていない仕事ばかりでした。

私も部下も同じ気持ちだったので、思い切って辞めてみました。

辞めて起こった問題は何もありませんし、部下たちも仕事が減って喜んでます。

おもしろくない仕事

面白くない仕事は、やり方を変えるチャンスです。

この仕事のどこが面白くないのか、どうやったら面白くなるのかを真剣に考えます。

まずは自分で考えて、試行錯誤してみるのです。

私が楽しめていない仕事は部下たちも楽しくない仕事が多いです。

自分で思いつかないものは会議の中で、楽しく仕事をする方法について議論します。

聞いてみると、いろんなアイデアが出てくるんですよね。

やり方を変えてみると自分にとって面白くなります。

実は仕事を面白いと感じると、仕事のスピードが上がるんです、

苦手な仕事は他人に任せる

苦手な仕事の対処の仕方ですが、私は思い切って得意な人に任せました。

任せるときは、私は苦手なので助けて欲しいと正直に言ってみました。

すると、思ったよりスムーズに引き受けてもらえることができました。

そして、組織の中で苦手なことは得意な人に頼もうと呼びかけも行いました。

例えば、私はプレゼンテーションの構成を作るのが得意です。

部下がどんな風に発表すれば伝わるのか悩んでいる時は、積極的にアドバイスをします。

結果として、部下がプレゼンテーション資料を作る時間の削減に協力をしています。

得意な人に力を借りると、あっという間に仕事が終わってしまうので不思議です。

ステップ5 定時までに終わった仕事にもコメントをつける

残業の仕事が減ってきたら、定時までに終わっている仕事も効率化しちゃいましょう。

なぜ定時までの仕事を効率化するかというと、いつも定時ギリギリまで仕事をしていると突発的な仕事が入ってきた時に残業しなければならなくなります。

新しい仕事に挑戦する時にも、今の仕事で一杯いっぱいだったら諦めるか、残業して挑戦するしかなくなります。

私は、自分の気持ちを重視しながらコメントをつけます。

  • 楽しかった
  • ワクワクした
  • これって得意かも!
  • 義務感でやった(つまらないけど仕方ないな)
  • 得意だけど、ワクワクしない
  • 評価してほしくていやった
  • 自分を良く見せたくてやった

私の場合は、ポジティブなものとネガティブなものが両方とも出てきました。

この中で、つまらない仕事、ワクワクしない仕事、自分をよく見せるためにした仕事は見直します。

残業を削減した方法と同じやり方で「辞める」「やり方を変える」「他人に任せる」の3つの方法で削減をします。

責任者になると、自分を守るためにしていることが多いんですね。

ステップ6 その日に絶対にやらないといけないことだけををリストアップする

定時で帰るための一番の近道は、仕事を減らすことです。

不必要な仕事をへらることができたら、今日中に絶対にやらないといけないことだけをリストアップします。

プラスαの仕事をタスクにすると楽しくないのです。

定時退社するためには、今日にしないといけないことだけリストアップしましょう。

本当に今日にしないといけないことは何なのかを考えるクセが大切なのです。

ちなみに、私は常に数ヶ月先までを見通して、今日に絶対にしないといけないことを書き出しています。

平日に時間のない人は、日曜日に手帳を開いて、1~2週間先を眺めましょう。

そして、月曜日から金曜日までに絶対にしないといけないことを書き出してみましょう。

実は当日中にしなければならないことは、そんなにないのです。

絶対にしなければならない仕事を終わらせると罪悪感なく定時退社することができます。

ステップ7 仕事のスピードを上げよう

今日中にしなければならない仕事は絶対にやらなければなりません。

必要な仕事を絞ることができたら、仕事のスピードを上げる工夫をしましょう。

仕事が遅い原因は

  • スキルがない
  • 知識がない
  • 決断できない

の3つがあります。

スキルや知識がない場合は、スキルや知識を身につける時間を定時退社した後に身につけましょう。

決断を早くするためには、仕事の優先順位を決めておく必要があります

ステップ8 悩んだらその場で終わらせる

面倒だなっと思った仕事こそ、その場で終わらせてしまいましょう。

溜まった仕事が増えれば増えるほど、残業の道へまっしぐら。

なので、ちょっと面倒だなと思った時こそその場で終わらせてしまいます。

例えば、メールを返信するも、見たメールは必ずその場で処理をします。

提出が必要な書類が添付されていても、その場で調べて提出をします。

また、部下から相談があった場合でも、その場で決断をして方向性を決めます。

仕事で成し遂げたいことを常に考えるクセをつける

休憩時間や空いている時間で、やっている仕事を通じて何を成し遂げたいのか、どうなりたいのかを常に考えます。

すると、仕事の重要度や優先順位が自然と見えてきます。

実は、仕事中に悩んでいる時間は多いのです。

仕事がスムーズに進まないときは、誰かが悩んでいて、決断できていないのです。

悩む時間を少なくするには、仕事を通じてどうなりたいのかを自分の中に持っておくのです。

すると、どっちに進むべきか悩んだときは、なりたい姿に近づくほうを選択していきます。

先を見通しておくことで、悩む時間が少なくなり、仕事をスムーズに終わらせることができるようになります。

ステップ9 仕事中に未来のことを考える時間を作ろう

今日中にやらないといけないことを絞って、スピードを上げると退社するまでにフリーな時間ができます。

残業ばかりの人は信じられないかもしれませんが、時間ができるのです。

この時間では、未来の仕事について考えることをオススメします。

大変だな、心配だなと思っている仕事について考えます。

ポイントは、いかに楽しく、いかに楽にできないか考えます。

数ヶ月前だと、追い込まれていないので自由な発想がでてきます。

そして、新しい試みを試す時間と心の余裕があるのです。

直前に取り掛かると、余裕がなく、過去どおりにしか出来なくなります。

過去に膨大な時間がかかる割には、効果が薄いと感じた仕事についてはやり方を変えました。

実際に、かける時間は10分の1以下、効果は倍以上のものがたくさんあります。

今の時間に余裕ができると、将来の仕事を楽しむための時間にあてましょう。

将来の仕事を効率的にする投資をするのです。

ステップ10 仕事中にフリーの時間ができたら勉強をしよう

もし、仕事を効率化し、仕事中に空き時間ができたら自己研鑽をしましょう。

私は就業時間中でも、雑誌や新聞や本を読んで、知識や見識を増やしています。

学べば学ぶほど、今の仕事を効率的にしたり、新しいやり方を取り入れるヒントが得られます。

仕事を減らして時間と心の余裕を作り、新しい視野を取り入れ、試してみることでもっと仕事が上手くいくのです。

自分で考えて、工夫して、うまくいくと、楽しくなります。

楽しくなると、自然と更に工夫を重ねるのです。

まとめ

定時で退社するコツをシンプルにすると

  • 必要のない仕事を減らすこと
  • 仕事のスピードを上げること
  • の2つだけです。

    この2つを組み合わせながら、1つずつクリアしていくことで定時退社へ近づけます。

    残業をしている人は、ステップ1である「仕事が終わってなくても定時に帰る」ことが一番勇気がいるかもしれません。

    私はステップ1を乗り越えるのに1番時間がかかりました。

    この勇気は、家族と過ごしたいという想いから出てきました。

    もし、勇気が出ない人は、誰のために、何のために定時退社をしたいのか考えてみるといいと思います。

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