36歳からスキーを始めたかくさん(@kakusan27)です。
2016年2月に家族で初めてのスキー場へ行ってきました。
スキー場までの道のりはその1にて。
その2では、ゲレンデに到着した1日目の午後の様子を紹介します。
私と娘たちの初心者はリフトに乗れないために、スノーパークで過ごすことにしました。
スノーパークがあって本当に良かったなと感じた午後を紹介します。
目次
万座温泉スキー場 家族で初めてのスキー旅行(その2)〜1日目の午後はスノーパークでのんびり〜
初ゲレンデ
リフトも乗れないし、斜面を登って滑るのも大変だし、子供たちは泣くし、どうしようもないのでお昼にしました。
リフトに乗れないので、麓にあるレストランへ。
選択肢がないのは辛い。
メニューはこんな感じ。
カレー、ラーメンなど定番が並びます。
悩んだ末、担々麺を頼みました。
スキー場の味です。
混んでいたので、食べ終わるとすぐに外に出ました。
昼食後はお金を払ってスノーパークへ。
スノーパークには初心者用の練習ゾーンがあります。
これなら滑れない初心者3人でも楽しめるかも。
期待大です。
短いコースと上りのエスカレーターがある。
これで、斜面をスキー板を履いて登らなくても済みます。
初心者の私と長女は妻に習って、ボーゲンの練習をします。
エスカレーターがあるととっても楽。続けて練習をします。
ちなみに次女は習っても上手くいかず。
初心者コースで慣れた長女と妻はリフトへ。
うまく滑れない次女は気分転換にスノーパークにあるチュービングやソリで遊びます。
これはこれで楽しい。
リフトで上に上がった長女はこけて全く滑れず、泣くばかり。
次女はスノーパークでソリ。
家族で初めてのスキーはこんな感じで、過ぎていきます。
スノーパークに飽きた私は勇気を出してリフトに乗って、初ゲレンデに挑戦。
昔はスノーボードで楽々滑れた斜面も、スキーでは全く別物。
斜面がちょっと急になるだけでスピードをコントロールできないので、怖くて怖くてビビりながら降りてきました。
無理に板をコントロールするので足は痛いし、いいことなし。
斜面を1回滑り降りただけで心が折れた私は、しょぼしょぼとスノーパークへ戻ることに。
とにかく2日目の午後のレッスンが待ち遠しい1日目でした。
まとめ
初心者はレッスンを受けないと厳しいですよね。
私たち家族だけかもしれませんが。
特に子供たちは怖がってしまい、なかなか降りてこられません。
リフトには1回しか乗らなかったけど、ゲレンデにいるだけで楽しい1日でした。
その3では、万座高原ホテルの様子を紹介します。
万座温泉スキー場
住所:〒377-1595 群馬県吾妻郡嬬恋村万座温泉
TEL:0279-97-3117
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